SOLD OUT
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中古品
オーバーホール済み
ペン先調整済み
字幅:ペン先表記「M」 中字
インク:吸入式
軸の使用感:使用回数少ない
付属品:万年筆診断書
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旧天冠
ペン先18金(ペン先表記「18C」)
*首軸リングに、腐食によるメッキはがれがあります。
【メーカー説明】
真のクラシック
1929年ペリカン社は世界で最初にディファレンシャル・ピストン・メカニズムを発表しました。万年筆内部に内蔵されるピストン部分は、ふたつの異なったギアによって、インク吸入ハンドルより速く回転して上下します。今日に至るまで、様々なデザインや機構を持つ万年筆が発売されましたが、基本的な吸入メカニズムは同じです。
1950年、モデル400が発売されました。その緑縞の胴軸がペリカンブランドのシンボルとして世界中に知れ渡りました。1980年代になりSouveränと名付けられましたが、ドイツ・ヴァイマル共和政期の政治家シュトレーゼマンのスーツのストライプ模様が有名だったので、シュトレーゼマンというニックネームで呼ばれていました。
胴軸の製造には手間がかかります。ペリカン独自の製法にこだわって、原料のコットンを何段階もの工程で加工し、ストライプの板に仕上げます。それを胴軸のサイズに裁断後、円筒形にし、ダイヤモンドを使用して研磨します。次に、特徴ある二重リングを胴軸とキャップにはめ込みます。この工程ではつなぎ目を全く見えないようにするために非常に精密な作業が要求されます。そして光沢が出るまで表面が磨き上げられ、次にペリカンのくちばしをモチーフにしたクリップが取り付けられます。
クラシックを愛するなら、Souveränが最適です。
http://www.pelikan.com/pulse/Pulsar/ja_JP.FWI.displayShop.96421./souver%C3%A4n-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3